意外な事実を知りました。さとうきび王国は種子島だったのです。
「面積あたりの収量は種子島が日本一なんです。
 沖縄や奄美大島の農家の方は『目指せ種子島』と言ってます」
種子島のさとうきび事情に詳しい島民の方が教えてくれます。

さらにお話を伺っていると驚くべき事実が発覚。
なんでも日本の全てのさとうきびを
品種改良している研究所が種子島にあるという。
種子島はさとうきびに関していちばん進んでいる島だったんですね。
さとうきびのイメージがガラリと変わった瞬間でした。

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そんなさとうきび王国の島で、
黒糖づくりの見学・体験できるところが沖ヶ浜田黒糖小屋です。
こちらの黒糖小屋はすべての作業が手作業で、
昔ながらの黒糖づくりを行っています。
きちっとした生産体制を整えて稼働しているのは、
沖ヶ浜田の黒糖小屋だけなので
本場の空気を味わうなら、こちらがオスススメ。

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見学中、私が特に印象的だったのは小屋の中です。
薪で焚かれた火が煌々と燃え、小屋自体も生き生きと輝いて、
まるで神様が降臨したような美しい光景を目にします。
それは、かつての時代が息を吹き返したような光景にも見えました。
人がいることで美しくなる光景はあまりないと思いますが、
この小屋はそのうちのひとつだと思います。

沖ヶ浜田の黒糖小屋。体験だけでなく、見ているだけでもおもしろい。

沖ケ浜田黒砂糖小屋
※見学・体験の際は事前にご連絡ください。

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