種子島の年間イベント

1月のイベント

種子島イベント大的始式

毎年1月11日午後6時、栖林神社の弓場で直径5尺8寸(1メートル75センチ)の大的を射て、その年の悪魔災難などを払い清め、島内の平安、無病息災を祈願する。
松明をたき、三鱗(種子島家御紋)の陣幕を張り巡らした中で 6人の射手が36本の矢で大的を射るが、35本の矢が的中するとき「満つれば欠くる」の戒めにより、最後の1本は故意にはずす。

3月のイベント

種子島イベントロケットコンテスト

手作りによるモデルロケットや衛星機能モデルを開発・製作し、打上げることで物作りの奥深さ、面白さを体現するとともに、宇宙開発の普及啓発や地域の活性化を目的とする。
主催:種子島ロケットコンテスト大会実行委員会

4月のイベント

種子島井ベント御田植祭

本件は,鹿児島県熊毛郡南種子町茎永に鎮座する宝満神社で行われる行事で,赤米,御稲などと呼ばれる赤みを帯びた米の苗を神田に植えて豊作を祈願する農耕行事である。
神田に隣接した御田の森と呼ばれる小高い山で赤米の苗などを供えての祈祷があり,苗が授けられる。
次いでオセマチと呼ばれる神田での田植えとなり,田植歌と太鼓に合わせて男性のみによって厳かに行われる。
田植えが終わると,神田に隣接した舟田と呼ばれる三角形の田で,氏子の中の夫婦一組が両手に赤米の苗をもって御田植舞を奉納した後,手にした苗を舟田に植える。
最後に直会(なおらい)があり,前年に収穫された赤米の握り飯などが供される。直会で供されたものを食べると,1年間無病息災に過ごすことができるとされる。

5月のイベント

種子島イベント種子島ヨットレース

種子島の美しい海を舞台に、人と人をつなぎ、新たな交流の輪を広げることを目的として開催され、指宿港から種子島西之表港までの約60㎞のコースで激しいレースが繰り広げられます。

8月のイベント

種子島イベントよいらーいき祭り

中種子町の一大イベント。「よいら~いき」とは「みんな一緒になって」の意味で、昼は旭町商店街を中心に道中おどりや子ども御輿をメインにパレードが行われる。夜は、太陽の里多目的広場にて舞台発表やよさこいなどが祭りを盛り上げ,夜遅くまでにぎわう。

種子島イベントロケット祭

鉄砲伝来の地、そしていまは世界に誇る宇宙の町として有名な種子島。国内で唯一の商業ロケット打上げ施設「JAXA種子島宇宙センター」がある南種子町で行われるのが、「ロケット祭」だ。日中のみこしパレードから始まり、夜はステージイベントなどさまざまな催しが夏の宵を盛り上げる。クライマックスの打上げ花火は約1万発。星が降りそうなほど澄み切った夏の夜空に、打上がる花火の音と炎が広がる情景は実にロマンチック。

種子島イベント鉄砲まつり

鉄砲伝来を記念して毎年開催されるお祭り。種子島火縄銃保存会、友好都市である大阪府堺市の堺火縄銃保存会、滋賀県長浜市の国友鉄砲研究会の3団体による豪快な火縄銃の試射は迫力満点。午前中は太鼓山、女山車、子供山が街中を練り歩き、午後には南蛮行列や団体手踊りも行われ、まつりを盛り上げます。当日の夜には演芸大会も行われ、夜には約8000発の花火がクライマックスを彩ります。

9月のイベント

種子島イベント鉄砲伝来式典

10月のイベント

ロケット打ち上げスケジュール

日本のロケット打ち上げ予定(SED)外部サイト


種子島観光協会オフィシャルサイトへようこそ!種子島の観光総合情報をお届けしています。種子島宇宙センターと鉄砲伝来で有名な鹿児島県の島ですが、近年はマリンスポーツ(サーフィン・シーカヤック・スキューバ)が注目され、鹿児島から高速船で95分という利便性もあって、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。また、種子島はその昔から移住者が多い島でもあり、いわゆる観光地的なイメージは町並みからは受けませんが、来島者をもてなす島民性は現代にも息づいています。
あなただけの#が見つかる島、癒やしの島、種子島へ!

種子島観光案内所

海の玄関口、西之表港のフェリーターミナル内に、私たち種子島観光協会の事務所がございます。種子島の観光に関することなら何でもご相談ください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。

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  6. 種子島観光協会スタッフ

    種子島観光協会員の皆様へ